投資手法

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一括投資 or ドルコスト平均法

理論的には一括投資 あくまでも右肩上がりのインデックス投資の話である。右肩上がりと思って購入するのであれば、一括投資するのが最大の利益になるはずである。買うタイミングなど考える必要はなく、今が一番安値のはずなのだから買えばよいのだ。何の異論...
投資手法

まずはメンタルを鍛えろ

最も大切なメンタルコントロール 投資で大事な要素は何かと聞かれたら、真っ先に思いつくのはメンタルコントロールである。メンタルを安定させることの大切さ、これを否定する投資家はほとんどいないのではないだろうか。心臓に毛の生えたメンタルお化けでも...
投資手法

新NISAはどう投資する?

新NISAはすばらしい制度である。改悪されると思いきや、ここまで拡充されるとは驚きである。「新しい資本主義」「インベスト イン キシダ」の意味はよく分からないが、日本人の資産形成をサポートする政策を実施してくれるのだから、もはや何も言うまい...
投資手法

損切り

損切りは難しい 投資における損切りの重要性はもはや説くまでもないのだが、これがなかなか難しいのである。損切りにルールを設けていても、「今回はいつもと違う」とあっさりルールを破る。よほど自分に厳しいストイックな人間でない限り、無理な注文なのだ...
レバナス

レバナスをガチホ出来る?

レバナス民 「レバナス民、息してる?」という言葉がつぶやかれるようになったのはいつの頃だったか。コロナショック後の大規模金融緩和とともに急騰したナスダック100指数。それにレバレッジをかけるのだから、天をも貫く勢いで上昇した。レバナスをガチ...
投資手法

節分天井、彼岸底

2024年1月の年始相場 元旦に大きな地震。波乱のスタートとなりそうな感じであったが、フタを開けてみると一時36,000円を超える上昇を見せた。理由は後付けで様々、米国の利下げ観測、新NISAの影響、金融引き締めの先送り、東証の改革、などな...