日経平均は3万8000円回復
8月23日の日経平均終値は3万8364円、暴落底値から7000円ほど上昇したことになる。
こんなジェットコースターのような相場になるとは思いもせずに乗ってしまった。。途中「おろしてくれ~」と失禁しそうになったのは秘密である。
日経レバ取引の振り返り
・7月26日 日経平均3万7650円付近 20株買い
・8月2日 日経平均3万6300円付近 20株買い
・8月5日 日経平均3万4000円付近 20株買い
・8月23日 日経平均3万8200円付近 全売却
12万円ほどの利益。助かったが、想定外の連続、あまりうれしくはない。
どこで手仕舞いすべきだったのか、冷静になった今考えても難しい。結果論でアレコレ言っても意味はないのだが、反省は必要である。
日経レバは基本3分割までの勝負であり、プラスマイナス10%程度で利確、損切りがルールである。
1回目の買いのあと、8月1日に3万8700円程度まで高値を付けている。5%程度の含み益、ここで利確はないだろう。
翌、8月2日は急落し3万5900円まで下げるのだが、この途中で2回目の買い。1回目の買いだけだと、10%近くマイナスとなるのだが、買いを入れたことで5%程度の含み損となる。
そして暴落へ...
8月5日、午前中に買いを入れたのだが、この時は反転の兆しがあり上手く拾ったとさえ思った。
この後はもうどうしようもない下げでストップ安続出。何もしないほうが良い、いや何もできない状態だった。
さて、どこで間違ったのか?
3回目は買いではなく、手仕舞いすべきだったのかもしれない。その場合は20万円程度の損失となっていたと思う。ついこの間まで4万2000円を付けており、かなり安く感じていたので、損切りは全く考えていなかったと思う。
理想は、2回目の買いの時に一旦手仕舞いし、8月5日に買い下げて爆益なのだが、あの暴落で買い向かうのは、オムツが何枚あっても足りないだろう。
あとから考えても難しい。やはり8月2日のボラティリティが高くなりすぎた時点で一旦手仕舞うべきなのだと思う。相場は何が起こるかわからない。でも楽しい!
あれだけリスク取って12万円の利益ってどうなの?
一歩間違えば50万円以上の損失出してそうだけど?
そんなリスク取るつもりなかったんじゃよ。。。
結果オーライだったが、反省せねば!
学習:結果オーライはダメ。ゼッタイ。
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