あるじ

ニュース

青空の嵐

対岸の火事ではなかった上記で書いた米地銀NYCBの商業用不動産ローンの問題を異国の話と思っていたのだが、なんと日本のあおぞら銀行もこの問題で引当金を追加計上させたようだ。決算は黒字予想から一転して赤字転落のストップ安である。配当も下期は無配...
ニュース

米地銀の破綻懸念が再燃

米地銀NYCB一時46%安思い返すと昨年は米地銀が相次いで破綻した。3月頃の出来事だったかと思う。そしてまたしても、地銀が危ういとのこと、もはや恒例のイベントなのか、3月株安に向けての布石なのか。どうやら商業用不動産ローンのデフォルトリスク...
ニュース

FRB金利据え置き、レバナスへの影響は?

3月利下げの可能性金利据え置きは大方の予想通り。だが米国株、特にテック銘柄は下げる。注目は3月利下げの可能性だろうが、物価指数が予想より高い状況では利下げは期待できない。今のところ景気後退への懸念も大きくはないのだが、景気後退の急落は忍び寄...
投資手法

ポートフォリオを組む必要はあるのか

右肩上がりの株式インデックス一本ではダメなのか?世の中、レバナス一本に全額投資してガチホ出来る人がいるようだ。本当に投資しているのかどうかは分からないがYouTuberに何人もいる。狼狽売りをしないように前向きな情報を発信する人、なぜか暴落...
投資手法

安く買って高く売る

当たり前なのだがこれはインデックス投資ではなく、個別株の話である。株式投資の指南書には100%書いてるであろう、安く買って高く売るという言葉。これが出来ないと利益が出ないことは分かっているが難しい。商売と同じではあるが、売値がある程度決まっ...
投資手法

一括投資 or ドルコスト平均法

理論的には一括投資あくまでも右肩上がりのインデックス投資の話である。右肩上がりと思って購入するのであれば、一括投資するのが最大の利益になるはずである。買うタイミングなど考える必要はなく、今が一番安値のはずなのだから買えばよいのだ。何の異論も...
投資手法

まずはメンタルを鍛えろ

最も大切なメンタルコントロール投資で大事な要素は何かと聞かれたら、真っ先に思いつくのはメンタルコントロールである。メンタルを安定させることの大切さ、これを否定する投資家はほとんどいないのではないだろうか。心臓に毛の生えたメンタルお化けでも、...
投資方針

J-REITを考える

リート指数日本株が好調であるのに対し、リートはパッとしない。近年、株式との相関性は弱くなっていると言われており、金利上昇懸念もあって弱い展開になっているのだろう。ちなみに、ここでのリートとは上場不動産投資信託のことであり、クラウドファンディ...
投資手法

新NISAはどう投資する?

新NISAはすばらしい制度である。改悪されると思いきや、ここまで拡充されるとは驚きである。「新しい資本主義」「インベスト イン キシダ」の意味はよく分からないが、日本人の資産形成をサポートする政策を実施してくれるのだから、もはや何も言うまい...
運用実績

資産状況(2024年1月)

資産推移みりおん合計:¥58,789,207前月比:+ \2,410,063(+4.27%)前年同月比:+ \14,374,607(+33.3%)あるじ今月も前年同月比としては過去最高じゃな資産割合みりおん現金:19.2%日本株:25.6%...